「書道」は、実用で使われている文字を美化させるところからスタートしています。
本来であれば、相手に何かを伝えるためだけの文字を、
美術的な目線で見て現在のような形になったと言われています。
書道は、毛筆と墨を使って紙の上に文字を書いていきます。
この技法のことを"筆法"というんだそうで、筆の持ち方から点や画の書き方を筆で表します。
他には、結構法という文字の形の整え方や、章法という全体をまとめる方法など、
さまざまな技法があり、それらの技法を用いて文字を書いていくのです。
これほどまでに書道が一般的になったのは、昭和時代くらいからなんだそうですよ。
1000年以上も前の昔を考えると、上流の人しか文字の読み書きができなかったりしましたよね。
昭和時代に、大きな書道の展覧会などが開催されるようになって、
現在のような地位を確立させたんだそうですよ。
現在では、義務教育期間の間に書道を習うようになりました。